【磐田市のサ高住】自分らしさを保ちながら。サ高住での新しい生活スタイル
- ひろゆき 大石
- 2024年11月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年12月23日
はじめに
富士ヶ丘サービスです。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)での暮らしに、不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。今回は、実際に当施設で暮らす入居者様の声をもとに、新しい生活スタイルについてお伝えします。

心と体が喜ぶ食事の時間
「食事の時間が一番の楽しみです」。入居2年目の田中さん(85歳)は、毎日の食事を心待ちにしています。当施設では、管理栄養士が監修した食材を使用した献立を提供しています。朝食は和食中心。温かいご飯とみそ汁が一日の始まりを演出します。
昼食と夕食は、和食だけでなく、バラエティ豊かなメニューをご用意しています。食事の際は、スタッフが丁寧にサポートします。食べにくさを感じる方には、食材を刻んだり、とろみをつけたりと、一人一人に合わせた対応を行っています。
「みんなで食べるから、いつもより美味しく感じるのかもしれません」。食堂での会話が、自然と食欲をそそります。季節の話題や思い出話に花が咲き、笑顔があふれる時間となっています。
安心の医療体制と24時間サポート
入居者様の健康管理は、医療機関との連携で万全の体制を整えています。24時間常駐のスタッフが、体調の変化にすぐに対応できる環境を整えています。
「夜中に具合が悪くなった時も、すぐに対応してくれて安心でした」と話すのは鈴木さん(88歳)です。協力医療機関の往診体制も整っており、必要な時にすぐ診察を受けることができます。
定期的な健康チェックも実施しています。血圧測定や体重管理など、日々の体調管理をサポートします。「専門職の方が見てくれているので、家族も安心しています」という声もいただいています。
自分らしい暮らしを継続できる環境
当施設の特徴は、入居者様の「自分らしさ」を大切にしていることです。「これまでの生活習慣を変えることなく過ごせています」と話すのは山田さん(78歳)です。
趣味や習い事は、外部の施設で続けることができます。「週に一度、馴染みのカラオケ教室に通っています」「将棋センターでの対局を楽しんでいます」など、入居前からの活動を継続されている方が多くいらっしゃいます。
買い物や散歩など、自由な外出も可能です。施設周辺には商店やスーパーマーケットがあり、天気の良い日には散歩を兼ねて買い物に出かける方も多くいらっしゃいます。
地域とのつながりを大切に
地域との関わりも大切にしています。地域のお祭りや文化祭には、希望する入居者様が参加できます。「長年住んでいた地域の方々と交流が続けられるのが嬉しい」という声をいただいています。
近隣の公園では、地域の方々とラジオ体操を楽しむ入居者様もいらっしゃいます。「新しい友人もできました」と佐藤さん(80歳)は笑顔で話します。
施設での暮らしは、地域との関係が途切れてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、当施設では地域社会の一員として、これまでの関係を継続できる環境を整えています。
おわりに
サービス付き高齢者向け住宅での暮らしは、決して今までの生活と切り離されたものではありません。むしろ、医療や介護の面で専門的なサポートを受けながら、自分らしい生活を続けることができます。
入居を検討されている方、ご家族様。まずは一度、施設見学にいらっしゃいませんか。実際の暮らしぶりをご覧いただき、不安や疑問点を解消していただければと思います。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおか見付連理枝」
〒438-0086 磐田市見付5789-1
電話番号 0538-33-7070
※内見、見学、入居相談はお気軽にご連絡ください。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおかおおるりメゾンド安久路」
〒438-0017 磐田市安久路1丁目8-2
電話番号 0538-37-1010
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