【磐田市のサ高住】「親の笑顔が戻った」家族が語るサ高住での暮らし
- ひろゆき 大石
- 2024年12月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年12月23日
はじめに
富士ヶ丘サービスです。今回は、当施設に入居されているご家族様から寄せられた体験談をご紹介させていただきます。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)での生活が、入居者様とご家族様の暮らしをどのように変えたのか、実際の声をお届けします。

入居のきっかけ~田中さんご家族の場合~
東京在住の田中さんは、磐田市に住む80歳の母親の様子を心配されていました。一人暮らしを続ける母親は、次第に食事の準備も億劫になり、外出も減っていきました。心配した田中さんが当施設を訪れたのは、昨年の夏でした。
「最初は施設に入ることを頑なに拒んでいた母でしたが、見学に来てスタッフの方々の温かな対応に触れ、自分から『ここなら住んでもいいかも』と言い出したんです」と田中さんは当時を振り返ります。
生活の変化~食事と交流の喜び~
入居から1週間後、田中さんは母親の表情の変化に気づきました。朝食を共にする機会が増え、他の入居者様との会話も楽しむようになっていました。
「栄養バランスの取れた食事が提供されることで、体調も良くなりました。何より、同世代の方々と交流する時間ができて、母に活気が戻ってきたことが嬉しかったです」。
食事は管理栄養士が監修し、季節の食材を取り入れた献立を提供しています。食事の時間が、自然と入居者様同士の交流の場となっています。
安心できる環境づくり~介護スタッフの支援~
当施設では、介護の資格を持つスタッフが24時間常駐しています。体調の変化にもすぐに対応できる体制を整えています。
「夜中に母が体調を崩した時も、すぐにスタッフが対応してくれました。東京にいる私に状況を詳しく説明してくれて、とても安心できました」と田中さんは話します。
介護スタッフは、専門的な知識と経験を活かしながら、入居者様一人一人に寄り添った支援を心がけています。
新しい趣味との出会い~生きがいづくり~
施設内で開催される様々な活動にも、積極的に参加されるようになった田中さんの母親。特に書道教室では、新しい仲間と出会い、昔からの趣味を再び楽しむようになりました。
「最近は自分の作品を私に見せるのが楽しみになっているようです。施設での暮らしを通じて、新しい生きがいも見つけることができました」。
当施設では、入居者様の興味や希望に応じて、様々なアクティビティを企画しています。趣味を通じた交流が、心豊かな暮らしにつながっています。
おわりに
富士ヶ丘サービスは、入居者様とご家族様の笑顔のために、これからも温かなサポートを続けてまいります。入居をご検討の方は、まずは見学にお越しください。実際の暮らしの様子をご覧いただけます。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおか見付連理枝」
〒438-0086 磐田市見付5789-1 電話番号 0538-33-7070
※内見、見学、入居相談はお気軽にご連絡ください。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおかおおるりメゾンド安久路」
〒438-0017 磐田市安久路1丁目8-2 電話番号 0538-37-1010
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