【磐田市のサ高住】入居者様の「やってみたい」を全力でサポート!私たちの取り組み
- ひろゆき 大石
- 2024年12月25日
- 読了時間: 2分
第一章:「できない」を「できる」へ
高齢になると「もうできない」と諦めてしまうことが増えます。でも、私たちはそう考えません。工夫次第で、多くのことが実現できます。それが私たちの信念です。

第二章:一人一人の「したい」に寄り添う
「お孫さんの結婚式に出席したい」。これは鈴木さんの切実な願いでした。でも、足腰が弱く、長時間の外出は難しいと思われました。スタッフは、式場までの移動手段の確保から、会場での介助まで入念に計画を立てました。結果、無事に参列でき、孫の晴れ姿を見ることができました。
「昔のように料理がしたい」という声も多く聞きます。キッチンでの作業が心配な方には、スタッフが横について安全を確保します。包丁を使う作業は避けて、盛り付けだけを担当していただくなど、できる範囲で料理を楽しんでいただいています。
第三章:安全を守りながら、自由を支える
「やってみたい」を実現するには、安全への配慮が欠かせません。ですが、過度な制限は避けています。まずは「どうしたら実現できるか」を考えます。
入居者の方が「近所のスーパーに買い物に行きたい」と言われた時。すぐに「危ないから」と止めるのではありません。体調や天候を確認し、必要に応じて付き添いを提案します。時には歩行器の使用を勧めることもあります。
第四章:小さな願いも大切に
「やってみたい」は、必ずしも大きなことばかりではありません。「お気に入りの服を着たい」「好きな時間に起きたい」「友人とお茶を楽しみたい」。そんな日常の小さな願いも、私たちは大切にしています。
化粧がしたい方には、鏡台の位置を調整します。手先が不自由でも、スタッフが手伝うことで、おしゃれを楽しめます。友人との団らんには、居室やロビーを自由に使っていただけます。
第五章:家族と共に歩む支援
「やってみたい」の実現には、ご家族の協力も重要です。定期的に家族会を開催し、入居者様の希望や悩みを共有しています。ご家族からのアイデアで、新しい取り組みが生まれることもあります。
「実家に帰りたい」という願いには、ご家族と相談しながら外出や外泊を計画します。自宅での生活が難しくても、思い出の場所を訪れることはできます。それが、心の支えになることもあります。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおか見付連理枝」
〒438-0086 磐田市見付5789-1
電話番号 0538-33-7070
※内見、見学、入居相談はお気軽にご連絡ください。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおかおおるりメゾンド安久路」
〒438-0017 磐田市安久路1丁目8-2
電話番号 0538-37-1010
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