【磐田市の介護不動産】「老後の住まい、持ち家か施設か?プロが教える選択のポイント」
- ひろゆき 大石
- 2024年12月25日
- 読了時間: 3分
こんにちは。富士ヶ丘サービス株式会社の代表取締役の大石です。介護事業と不動産事業の両方を手がける立場から、老後の住まいについて、多くのご相談をいただいています。
今回は、多くの方が直面する「老後はどこに住むべきか」という重要な選択について、実例を交えながらお話しさせていただきます。
第1章:老後の住まい選びで考えるべきこと
年を重ねると、今の住まいに不安を感じる方が増えてきます。階段の上り下りが辛くなる、庭の手入れが大変になる、などの声をよく耳にします。
当社にご相談にいらっしゃるご家族の多くは、「このまま実家に住み続けるべきか」「施設に入居した方が良いのか」という判断に迷われています。
実は、この選択に正解はありません。それぞれのご家庭の状況や、本人の希望、経済状況などを総合的に考える必要があります。

第2章:持ち家に住み続けるメリットと注意点
持ち家に住み続けることには、大きなメリットがあります。長年住み慣れた環境で生活できる安心感があります。近所付き合いも継続できます。
ただし、家のバリアフリー化が必要になることがあります。手すりの設置や、段差の解消など、住宅改修が必要になるケースが多いです。
当社では、介護保険制度を利用した住宅改修のサポートも行っています。制度を上手に活用することで、費用負担を抑えることができます。
第3章:施設を選ぶ際のポイント
施設選びで重要なのは、自分に合った施設を選ぶことです。当社が運営する「ふじがおか見付連理枝」「ふじがおかおおるりメゾンド安久路」は、サービス付き高齢者向け住宅です。
サービス付き高齢者向け住宅とは、安否確認や生活相談などのサービスが付いた高齢者向けの住宅のことです。自立した生活を送りながら、必要な支援を受けられる環境が整っています。
施設を選ぶ際は、立地や費用面だけでなく、提供されるサービスの内容もしっかりと確認することをお勧めします。
第4章:経済面での考え方
住まいの選択では、経済面での検討も重要です。持ち家の場合、固定資産税や維持費などの経常的な支出があります。
一方、施設の場合は月々の利用料が必要になります。ただし、介護保険サービスを利用することで、費用負担を軽減できる場合があります。
当社では、不動産の売却や賃貸活用のご相談も承っています。持ち家を売却して施設に入居される方や、逆に賃貸収入を得ながら施設に入居される方など、様々なケースに対応しています。
第5章:家族との話し合いの重要性
住まいの選択は、本人だけでなく、家族全員で考える必要があります。早い段階から話し合いを始めることをお勧めします。
当社では、介護と不動産、両方の視点からアドバイスができます。ご家族での話し合いの場にも、第三者として参加させていただくことも可能です。
まとめ
老後の住まい選びは、人生の大きな転換点です。介護のプロフェッショナルとして、また不動産のプロフェッショナルとして、皆様の選択をサポートさせていただきます。
お困りのことがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。ご家族の状況に合わせて、最適な提案をさせていただきます。
富士ヶ丘サービス株式会社
静岡県磐田市見付5789番地1
TEL:0538-31-3308
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https://www.fujigaoka-service.info/fudosan
公益社団法人 全日本不動産協会
公益社団法人 不動産保証協会
公正取引協議会加盟事業者
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおか見付連理枝」
〒438-0086 磐田市見付5789-1
電話番号 0538-33-7070
https://www.fujigaoka-service.info/mitsuke
※内見、見学、入居相談はお気軽にご連絡ください。
サービス付き高齢者向け住宅「ふじがおかおおるりメゾンド安久路」
〒438-0017 磐田市安久路1丁目8-2
電話番号 0538-37-1010
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