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【磐田市の介護不動産】「介護施設入所後の空き家、放置するリスクとは」

近年、高齢者の方が介護施設に入所される際に発生する空き家の問題が深刻化しています。富士ヶ丘サービスでは、地域の皆様の大切な資産を守るため、空き家に関する様々なご相談をお受けしています。今回は、介護施設入所後の空き家を放置することで発生するリスクについてご説明いたします。


■空き家放置による建物の劣化


空き家を放置すると、建物は急速に劣化していきます。日常的な換気や清掃が行われないことで、カビやホコリが発生します。また、雨漏りや水回りのトラブルに気づかないまま放置されることで、建物の構造に重大な影響を及ぼす可能性があります。特に静岡県は湿度が高く、建物の痛みが進みやすい環境にあります。


定期的なメンテナンスがされない建物は、修繕費用が高額になるだけでなく、最悪の場合は建物の価値を大きく下げることにもなります。建物を資産として活用することを考えている方にとって、これは大きな損失となります。


介護施設入所後の空き家放置によるリスクについて、磐田市の不動産のプロフェッショナルが解説します。建物の劣化、防犯上の問題、近隣トラブル、税金面での影響など、空き家管理の重要性をわかりやすく解説。富士ヶ丘サービスが地域の皆様の大切な資産を守るためのアドバイスをご提供します。空き家の売却や賃貸、管理方法でお困りの方は、ぜひご相談ください。

■防犯上のリスク


空き家は防犯上の観点からも大きな問題をはらんでいます。管理されていない建物は不審者の侵入や不法投棄の対象となりやすく、近隣住民の方々に不安を与える原因となります。また、郵便物の放置は個人情報の流出リスクも高めます。


磐田市内でも空き家を狙った犯罪が報告されており、所有者の方の責任が問われるケースも発生しています。防犯カメラの設置や定期的な見回りなど、適切な管理が必要不可欠です。


■近隣トラブルの発生


手入れされていない空き家の庭木は伸び放題となり、近隣の敷地にまで枝が伸びることがあります。また、雑草の繁茂は害虫の発生源となり、周辺住民の生活環境に悪影響を及ぼします。


特に台風シーズンには、管理不足による建物の一部が飛散し、近隣の家屋を損傷させるリスクも考えられます。こうした事態が発生した場合、所有者の方が損害賠償を求められる可能性もあります。


■固定資産税の優遇措置喪失


住宅用地に対する固定資産税の特例措置は、その土地が住宅用地として利用されていることが条件となります。空き家となった建物を放置し続けると、この優遇措置が受けられなくなる可能性があります。その結果、固定資産税が大幅に上昇することになります。


特に令和6年度からは、空き家対策の一環として、管理不全な空き家の敷地については、住宅用地特例の対象から除外される制度が本格的に運用されます。このような税制面でのデメリットも、空き家放置のリスクとして認識しておく必要があります。


空き家の管理でお困りの方は、ぜひ富士ヶ丘サービスにご相談ください。売却や賃貸、適切な管理方法など、お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。私たちは、地域の皆様の大切な資産を守り、安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。


富士ヶ丘サービス株式会社

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